* 宇宙を駆けるよだかの感想を書きたい
見てきたよ〜!!
かみしげ幼馴染という夢のような設定が実現するなんて…
全然漫画を読まない人なので、原作全く知らず、原作読んじゃうと先入観ありありで見ちゃうな〜と思って、あえて読まないで見たけど…
最高によかった。
重岡担でもないし、神山担でもないから感想なんて述べていいものなのか迷ったけど、見た直後の感想を残しておきたいと思ってつらつら書くよ。
まだ見ることができていない方がいると思うので、ネタバレはしないようしますが不安な方がいらしたら、スルーしてください。
まず何がいいって、テンポがいい。連ドラだと1時間を10話ぐらいするから、スローなのね。スローというか引き伸ばしてる??って感じるドラマもあるんだけど、(今クールは特に感じるかな…)宇宙を駆けるよだかは40分×6話しかないから、無駄なところが全くない。し、テンポがいいから集中して見ることができる。1話はえ、火賀くんリアコすぎない??とかわ〜しろちゃん〜〜とかとりあえずビジュアルとか演技の面でしんどいしんどいで停止ボタン押しまくって全然進まなかったけど、話数が増えていくうちに、ストーリーに入っていって、気づいたら最終話??ってなってた。もちろん途中でうわ〜(いろんな意味で)って叫びまくったけども。(黙ってテレビ見れないタイプ)
あと、音がいい。シーンに合わせた音が世界観に合ってて、よりストーリーに入ることができる。人によって見方は違うと思うけど、自分は作られた世界観に入り込んで見るのが好きだから、そういう人にとっては見やすかったな。
そしてストーリーね。高校生設定で同じ年代(20歳が同じ年代とか言うなって感じやけど)やから、共感できる部分があって、見終わったあとに考えさせられたな。自分の高校時代を思い出したり、(火賀くんやしろちゃんみたいなイケメンはおりませんでした)今の環境を考えたり、自分を見つめ直したかな。まじで考え出した作者さん天才やな。どの作家さんにも言えることやけど、0から1を作り出す作家さんってすごいよな…
そんでやっぱ役者さん達よな。4人の関係性が変わるところとか諸々、あっと思う部分多くて、ドキドキが止まらなかった。素晴らしい役者さん達でした。素敵な作品をありがとうございました。
あとは、オタク目線としては、かみしげの制服姿最高によかったね。制服だけじゃなくて私服とかジャージとかとか好きがいっぱい詰まってた、最高。
とざざざっと言いたいことをつらつらと並べたけども、最終的にね、よかったのよ。サスペンスな恋愛ドラマって今までにないジャンルで新鮮だし、EDでアカツキ流れるのもうわ〜ってなったし(語彙力)ほんとほんとNetflix様ありがとうございました。
次の演技ものは神ちゃんのオセロー、照史くんのライオンのあとで、ほんで流星さんが黄昏流星群出演決定。まだまだWESTの演技が見れるということで楽しみしかねえな〜〜